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ウィンドウについた雨水や汚れを拭き取り、ドライバーの視界を確保します。
ワイパーラバーが摩耗や劣化すると、ウィンドゥにふき取り跡が残り、視界をふさぎます。
タダでさえ見づらい雨の日の運転には大変危険です。
■劣化のメカニズム
ワイパーラバーは、先端のエッジ面でガラスと接触し、水をふきとっています。長期間使っていると、エッジ面が丸くすり減ったり、硬化して柔軟性が低下し、きれいに拭き取れなくなります。また、ワイパーラバーとガラス面との間に細かい砂やホコリが入り込むと、ワイパーラバーのエッジ面が傷つき、すじ状のふき残りができます。硬くなったワイパーラバーは、ガラス面との間で接触不良を起こし、びびりを発生させます。さらに材質が劣化すると、細かなひび割れができ、ほとんど役に立たなくなります。
■ワイパーラバーの機能
新品のワイパーラバーは、先端の細いエッジ面でガラスと接触するので、薄い均一な水膜がガラス上にできます。そして、その薄い水膜が蒸発して、視界を確保しています。一方、ワイパーラバーが古くなると、エッジ面が摩耗して丸くなります。すると、ガラスとの当たり幅が太くなって面圧が低下し、薄い均一な水膜ができずに、ところどころ水の膜が残り、視界がすっきりしなくなります。
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