トヨタカローラ大阪は、
大阪トヨペットグループからなる
「CSR基本理念」のもと、
国際社会が取り組んでいる
SDGs(持続可能な開発目標)の
取り組みを宣言致します。
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「持続可能な開発目標」を表します。
2015年9月の国連サミットにおいて全会一致で採択された
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に掲げられた国際目標です。
2030年までに「誰ひとり取り残さない」社会を実現することを目指しており、
下記の17の目標(ゴール)から構成されています。
毎年9月に大阪中央環状線の清掃活動を行う、大阪府主催の「中環をきれいにする日」に新入社員全員が社会貢献活動の一環として参加しています。
お客様へハイブリッド車やエコカーを積極的にご提案しております。ハイブリッドの専門知識を身に着けたハイブリッドマイスターがお客様へわかりやすく丁寧な説明を行います。また、環境に配慮した考えのもと、社用車にもエコカーを導入しております。
車の修理や点検等で排出された廃棄物は、リサイクル物と廃棄物に正しく分別し、業者回収まで適切に 保管しています。 また工場から出た汚水に混ざった油を除去する「油水分離槽」は、 月1回の店舗点検、 年2回実施しているCSR監査で確認し、定期的に業者清掃 を実施しています。
毎年、地域の中学校の生徒さんに参加いただく「職場体験」の実施、小学校へは、環境のことを考えながら車の開発をする「ボードゲーム」を通して、車と環境・経済の関わりなどを楽しく学んでいただく出張授業「まるわかり教室」を実施しております。
地域の方々の安心・安全を願い、大阪府警や自動車教習所との包括連携で交通安全教室や、市区町村と防災・給電イベントを定期的に実施しております。安全装備が付いたサポカーの販売も積極的に行っております。
トヨタの福祉車両を専門に取り扱っている店舗がございます。お客様へ「移動する自由」をもっと身近なものにするため、すべての人に快適で素敵な暮らしをサポートするため、ウェルキャブ車の販売に注力しています。
ジャパン・マンモグラフィーサンデー(JMSプログラム)」が進めるピンクリボン運動に参加しています。 他人事だと思われがちな「乳がん」への啓発と「自己検診」・「乳がん検診」受診へのセミナーを定期的に実施することにより、 「自己検診」が生活の中で習慣にする人が増えれば増えるほど、幸せな社会が広がると信じています。
店舗の機械警備(セキュリティ)のセット時刻及び解除時刻をルール化することにより長時間労働を防止し、仕事とプライベートの両立を図っております。法定検診を上回る総合健診、人間ドックの機会提供及び一部費用の負担、インフルエンザの予防接種を全額会社負担しております。
女性が今以上に活躍しやすい環境づくりや、女性社員による女性目線のお店づくりなど、女性活躍推進にも取り組んでおります。また、産休育休制度や企業主導型保育園事業で子育てファミリーを支援することにより、出産後も会社に復帰する女性社員が増え活躍しております。
エンジニアの技術研修やアドバイザーの見積もり研修、社員の保険研修など、専門知識の教育に取り組んでいます。また、50歳を迎える社員を対象に今後のキャリアデザイン、マネープラン、セカンドライフについての勉強会としてライフプランセミナーを実施しております。社員が自らの能力開発・向上、自己啓発、自己研鑚の意欲に対し、資格取得等に必要な経済的支援も行っております。